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yanachiyuki

気分は宝くじ

9月、10月とこの辺りは小説や脚本やらの新人賞が集中しているように思います。

夏休みやお盆の間に書いてね、ということでしょうか。


2年ほど前から、賞やコンクールに再びぼちぼちとエントリーしてまいりました。

元々、シナリオライターの仕事も

ありがたいことに賞から繋がったものなので、

また新たに何かに繋がればいいな、と思いながらの挑戦です。


それとは別に、普通に賞を獲れると嬉しいですよね。

行くところまで行けば賞金ももらえますし 笑

こんなの獲りました!

と実績にも書けるので、マイナスになることはないかと。


仕事では主に恋愛ものが多いので、

こういう機会にいつもと違うテイストのものが書けるのも面白いです。

一昨年、初めて参加した東京都北区ミステリー文学賞なんて

まさか自分がミステリーを書く日が来ようとは…という気持ちでした。


そんな趣味と実益を兼ねた私のコンクール挑戦。

今年は4つほどエントリーできそうでドキドキです。

すでに3つは提出しましたので、

結果が出た際には、またご報告させていただきます。

箸にも棒にも掛からなければ、しれっと忘れるかもしれませんが…


今は宝くじを3本買った気分。

年末には4本になるよう、これからまた頑張ります。

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